The 巣 in はてな

2016年にADHD診断の出た主婦のブログの、はてな版です

『烏に単は似合わない』を読み始めました(読後の追記2017/7/3(月))

たまに読書など楽しむ時間ができたのはうれしいこと。

阿部智里『烏に単は似合わない』

八咫烏(やたがらす)のシリーズのこれを読み始めました。

烏に単は似合わない (文春文庫)

烏に単は似合わない (文春文庫)

すっごい好みの展開なんですが、ちょっと書くのがはばかられる……ネタバレになってしまう。

ただいま、シリーズ第1巻(単行本)の第4章「冬」を読み進めております。続きが気になる。

読み終わった!

じつは既刊全巻手元にあるので現在すでに2巻目に入っているのですが、やっぱり書いておこう。

「好みの展開」から外れてすんごい急展開しましたよ! 松本清張賞だったかな、を受賞する理由がわかる、表層だけ見てたらわからない人間の闇のようなものを見ましたねぇ。すごい、これを20歳で書いて受賞されたわけですよね、作者さん。それまでの蓄積や試行錯誤が濃密であったことがうかがわれます。

そして、自分が非常に単純明快でガーリーで類型的なお話がじつは大好物であるということに気づきました。なぜだ。水戸黄門風車の弥七)と大岡越前(に出てくる伊織先生)ラブで育ったからか。あとシャーロック・ホームズもだが。

金烏はお八咫烏柄(おひとがら)がよくわからないので、今後のシリーズ展開が楽しみ。2巻目は金烏の侍従を1人で担うことになる少年が主人公です。こっちも面白くなってきてます。仕事したら10頁読むという報酬制で読み進めようかな、今日は(2017/7/3(月))。

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