The 巣 in はてな

2016年にADHD診断の出た主婦のブログの、はてな版です

ストラテラからコンサータの切り替えの小さくて大きな影響

たいした話じゃないものの、私にとっては大きなことだったので書いときます。

始める前に余談だけど、毎日ブログ更新するとかいうのもありかなーとちょっと思ったりしてます。
だらだらと。ADHDに限らないメモ的な、日記的なことを。アウトライン→文章の潤じゃなくて、思いつくままに。
はてなダイアリーの頃はもうちょっとみんなアフィリエイトっ気がないのにはてブやスター集めに奔走してたよなぁ。あの頃の乗りで書いていけたらいいかなぁという気がする。
もっとも気まぐれなんで、どうなるかはわかんないけどな。

とりあえず今日書きたいことを上から順に書いていきます。
(6/30(金)追記:目次忘れてた&誤字で見つけられたものは修正しました。こういう小さいミスが後に校正での修正発生につながったりするんだよなぁ。面倒い。リアルタイムで見つけたい。)

スケジュールが守れなくなりました

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以下の前提ですが──2016年10月末に始めたストラテラは80mg/日まで行って、副作用も特になく、表情や感性が麻痺してタスク処理マシーンとして生きられるようになっていたんですが、「コンサータは感性が死なない」「コンサータADHD症状を押させる理性的なもののオン/オフが切り替えやすい」と目にして、とりあえず自分で試さないことにはわからないという信念のもとに、まずはコンサータ18mg/日に切り替えております。

▼通信講座の提出が有効期限(延長済)に間に合わなかった

先日ちょっと書いたように、私、「かぎ針編み講師認定講座」を続けておりまして、初めは入門から初めて講師認定コースに進んでいるんですね。で、残念なことにそれの提出が本日なんですが、編み図(つまり設計図)が書き直せなくて、そのために編むところまでいけなくて再提出もできなかったという。
編み物わかる人に向けていうと、分散増し目と、端っこの割り出し部分がポイントなんですが、増し目率の仕組みはわかるんだけど、それをどうやって模様のほうに落とし込んでいくかとか、増加分のパーセンテージに合わせて分散増し目部分を徐々に増やす手段をどうするかとか(目を増やしたり、かぎ針の号数を変えたり)が今ひとつわからないのですよね。これが納得して人に説明できないと講師とは言えないんじゃないかと思って。

「ゆっくり時間を取ってテキストと参考書、あとお手本の編み図と割り出し図を見たらちゃんとわかる手応えはあるんですよ。
でも、時間がなかった。というか足りなかった。

▼ライティングの締切に間に合わなかった

というのも、ライティングの内職の仕事をしているんですが、そっちのほうも捗らなかったため、土日や深夜帯を犠牲にして作業しなければならなかったんですね。

タスク管理の観点からすれば、おそらく(部屋の掃除と同じで)"処理しきれない量を抱え込むな"ってことになるんでしょうし、実際、処理しきれない量ではなかったんですよ。
ストラテラ80mg/日の頃の作業時間の見積もりでは間に合わなくなってしまった。
「先延ばし」をするようになってしまったからです。

先延ばしと作業時間の見積もりとの足の引っ張り合い

薬なしの頃は先延ばしをよくしてましてね。これで修士論文出しづらくて留年しましたし。

ストラテラ80mg/日で先延ばしはあったか?

ストラテラの頃も、先延ばしが全くなかったかっていえば、ありましたよ、やはり。ただ、「きっとこのくらいまでにやれば終わるだろう」という見込みがわりと当たってたんですね。よほど嫌なことだと具体的にイメージできなくて見積もりができなかったりもしましたが、掃除とか。水回りの掃除とか。玄関の掃除とか。
とはいえ、ストラテラ80mg/日のときは「やればできる」感じはしてたんですね。

ところが、コンサータ18mg/日になってみると勝手が違う。
私は本来はかなりレイジーな人間で、期限に間に合わせるのが非常に困難なんですね。一応出しはするけれど夏休みの宿題は最終日かその前日にやっつけで出したし、夏休みの天気は複数の友達のを写させてもらったし。毎日の朝顔の観察記録なんて、たしか図書館で借りた本か実家にあった学習辞典セットか、それか親に写真撮影してそれを現像してもらって(←漂う昭和臭……)、それを写していましたからね。修論はコピペしなかったからこそ書けなかったわけで、そういう意味では私は研究不正をしない良い人間なんですよ。人間が良くても無能なんだがな。
で、コンサータ18mg/日ではこのレイジーさがもろに再発したわけです。というか、しているわけです、まさに今も。

▼先延ばしが心の重荷になって力が発揮できない

ADHD的先延ばしの嫌なところは、逃げようと思ってやってるわけじゃないというところではないでしょうか。気がついたら別のことをしていたりTwitterを開いたりしているんですよね。DSMだったか精神病理の本だったかにあるけど「遁走」ってのに似てます、トラウマティックなことに近いことに出会って、意識失ったようにどこかに逃げてしまって、はっと意識を取り戻すと全然違うところにいる、程度が酷いと何年も意識を失っていて違う自分として生きていたとかいう*1

今回の先延ばしでは、WebライティングでGoogleスカラーやsite:go.jp縛りでGoogle検索する必要があったんですが、なんかもうその「決まり」が面倒になってしまったんですよね。あと別の記事では、これまで私が経験したことも興味を持ったこともない、しかも身近でもないジャンルについて調べて、日時など精確に記す必要があったんですが、これもまたヘビーなタスクのような気がしてしまいました。数千字を5本程度に、2,000時弱を10本くらい、これを2週間くらいでやる必要があって、文字単価もそう高くはないときたら、もう報酬への欲求も目の前にぶら下げるニンジンとしての効果が薄かったですし。

こういうタスクは本来はさっさとできることから処理するに限ります。実際、CMS入稿の準備をしたり、資料をOneNoteに集めたり画像を探してきたりはしていたんです。でも、いかんせん書く段になると捗らなかったんですよねぇ。キーボードで入力しても文字が上滑りしてしまって、BackSpaceを連打or長押ししてしまうという日々。
このために「タスクが溜まっちゃってる!(涙目)」という焦りが募ります。そして、募った分が重荷になって次の一歩を踏み出しにくくしてしまうという悪循環に陥ってしまったんですよね……。

それで、どうするか

セルフ的なことから服薬までの対策ですかねx。

▼仕事面の改善

仕事のタスク処理が滞ってしまったのはひとえに「着手タイミングの先延ばし」であったので、これまで同様に、

  • できるだけ小さなチャンクで作業を設定
  • 細切れに作業して、都度報酬を得られるようにする(もしくは作業中に報酬を得ている状態にする*2
  • 以上を全部タスク管理ソフト(Nozbe)に入れ込んでGoogleカレンダーに流し込む(アラーム通知もPCとiPhoneの両方で設定)

をすること、かつ徹底することが必要だし、あともう一点、

  • 作業時間の見積もりをストラテラ80mg/日のときの2~3倍にしてみる

のもありかな。

▼服薬面の改善

薬のほうの改善もおそらく必要でしょうねー。たぶんコンサータ18mg/日では足りてないように思うので(何しろ仕事に支障が出ている)、

してくれるよう主治医に相談してみます。7月上旬が次の診察なので、そのときにでも。



本日はこんな感じでおしまい。
納期の山を越えて、次はまだ少しだけ先なので今日は早く寝ます。(油断は禁物ってのは、よくわかってますけどね。)

ご参考:関連記事

一応リンク張っときますね。

ストラテラ飲むようになって3カ月後までの変化はこちらにまとめました。

sonoukeiko.hatenadiary.jp

その後、コンサータに乗り換える気になるまではこちら。

sonoukeiko.hatenadiary.jp

ストラテラでもコンサータでも目立った副作用ないADHDerのみなさんは、ストラテラに落ち着いてるんですかね?
ちょっと気になる。

*1:事例集とかあるんですかね、ちょっと興味あるけど探してみてはいなかったなぁ。本当にあるのかしら。

*2:菓子/飲み物/音楽あたりが私にとって適当な報酬かな。